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一眼レフカメラ(フィルム式マニュアル機)

簡単な歴史
 一眼レフカメラの語源は一つのレンズ(一眼)と1枚の反射鏡(レフ板)です。外部の光はレンズを通り、内部の45度傾いたレフ板に反射し人間の目に届きます。
 黎明期はその光を紙に映し出し、画家が絵を描くときに使用したといわれています。

フィルムマニュアル機は、なんといっても、外観のレトロさやほぼすべてを自分で操作する楽しみ、出来上がりは現像するまでわからないというドキドキ感を味わうことが出来ます。

現代のデジタル一眼レフと同じく、レンズ交換により表現の幅が広がります。
 

 

二眼レフカメラ

簡単な歴史
登場は1800年代の末と言われています。

その名の通り、2つのレンズ(二眼)と1つの反射鏡から構成されています。一眼レフと異なるのは1つのレンズとレフ板は人間が見るためにあり、撮影用のレンズは1つのみというところです。
 これにより、ファインダー用のプリズムが不要となり、構造が簡略化されたため、当時は低価格で普及しました。

 独特な外観と、操作感覚、中判120ブローニーフィルムを使用(一部機種は異なるフィルム)することで、細密な写真が撮影できます。

写真右のフィルムは35mmで左が120ブローニーフィルムです。
 

 

レンジファインダーカメラ

レンジファインダーとは距離計のことです。
ピントを合わせる時、一眼レフも二眼レフも、ファインダーから見た状態で出来ますが、レンジファインダーはそのようなことが出来ません。

 レンズはフィルムに光を導く専用となっており、ファインダーは被写体を覗く穴にすぎません。
 ファインダーを覗くと、被写体が二重に見えます。レンズのピントを合わせるために回転させると、二重の像が離れたり近くなったりします。
 2つの像が完全に一致したところでピントが合った状態となります。

写真ではの時計に半透明で黄色い像が実像と離れてあります。これを一致させるようにカメラを調節します。

 レトロな外観ですが、一眼レフカメラよりもはるかにコンパクトで機能も多くないため、手軽にクラシックカメラを始めたい方にお勧めです。

 

一眼レフカメラ(オートフォーカス機)

マニュアルの一眼レフと現代のデジタル一眼レフカメラの間に位置するカメラです。

 巻き上げ、巻き戻し、ピントもオートですので、扱いやすい機種といえます。

 レンズもデジタル一眼レフと互換性があるものが多く、使い勝手が良いです。

 すでにデジタル一眼レフをお持ちで、そのままフィルムに興味を持った方にお勧めです。

 

中判カメラ

120ブローニーフィルムを使用するカメラです。

二眼レフも同じフィルムを使う物が多くますが、それ以外に一眼レフタイプや蛇腹式などがあります。

 コンパクトな二眼レフと異なり、大型で重たいものが多いですが、レンズやフィルムが大型であるため、細密な写真が撮影できます。

 

コンパクトカメラ

小型な外見と自動送り、自動巻き上げ、ズーム、オートフォーカスがついた使いやすいフィルムカメラです。
 デジカメが出る前は家族や、旅行者がみんなこれを持っていました。
 なんといっても手軽でかさばらないのが最大の魅力です。

 

コンパクトデジタルカメラ

コンパクト(フィルム)のデジタル版の位置づけのカメラです。携帯電話についているカメラも同じ仕組みです。

 デジカメよりも高画質な写真が撮影したい方にお勧めです。光学ズームや手振れ補正、動画撮影機能やエフェクトをつけられるものまで多種多様です。

何よりもコンパクトであり、操作がカンタンというのは最大の魅力といえます。

 

ミラーレス一眼カメラ

コンパクトデジタルカメラに一眼レフ同様のレンズ交換機能を搭載したカメラです。

ミラーレスという言葉は、レフすなわち反射鏡がないという意味です。ファインダーの代わりに画像素子(CCD,CMOS)から得られた画像を背面ディスプレーに表示させます。

多くの機種は小型で専用の交換レンズを使いますが、マウントが適合していれば、通常の一眼レフカメラのレンズも使用することが出来ます。

また、マウントアダプターを使用することにより、オールドレンズから別メーカーのレンズなどいろいろなレンズを装着でき、撮影の幅が広がります。

外観もカワイイものから本格的なものまであります。

 

デジタル一眼レフカメラ

フィルム一眼レフのフィルムを画像素子に置き換えたカメラです。光をレンズ→ミラー→プリズム→目へ導くため、像を目で直接確認しながら撮影できます。

操作は細かくいろいろな機能があり、頑強で酷使するハイアマチュアからプロカメラマンの方におススメです。